日常生活や読んだ本の感想等々。
You Must Believe in Spring You Must Believe in Spring
Bill Evans (2001/01/29)
Reprise
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いつも唐突に訪れる衝動に未だに振り回されていますよ。
昨日はなんだかもう無償にビルエヴァンスが聞きたくて聞きたくて辛抱たまらんかったので仕事帰りにタワレコ行きました。
で、
ユーマストビリーブインスプリングを購入しました。
実家に同じ盤があるのに…


美しい盤だね。
あんまりきれいだから悲しくなってくるよ。
叙情性がどうとかそういうんじゃなくてさ、なんていうかすごく真摯な音なんだもん。
張りつめた糸を朝露が濡らし、雫が地面に垂落ちる瞬間、ほんの微かに糸が揺れる。
そんな清廉で、でも不安定な心が見える。
狂いのない音なのに、どこかに乾いた傷があるみたい。
ベースもドラムも、周りの音は息をつめている。
それがいっそ悲しい。


ああ、そうか、
だから私はこの盤を聞きたかったんだ、と納得する。
うちで酒飲みながらしか聞く。
感傷的になりたいときの薬なんですね。
ははは。
だせぇ。


テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Rollers Romantics Rollers Romantics
The Birthday (2006/10/25)
ユニバーサル・シグマ
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さいきん、
チバユウスケの新しいバンドThe Birthdayのアルバムばかりを聞いておるよ。
ザ・バースデイか…
おたんじょうびなのか…
ライナーノーツにはバンドメンバー、スタッフのお誕生日が記されておる。
あたまわるそう…
たまらん。

「jamilamちゃんって頭悪そうなものだいすきだよね」と学生の頃指摘されたがさ、いまだに変わらん。
頭の悪そうなものがだいすきだよ!
チバユウスケがだいすきだよ!

あのマツゥーイのようなあばた面がすきな訳でも、
エスパー伊藤に若干似ている顔がすきな訳でもありません。
すきなのはあのひしゃげたみたいな声と、頭悪いっぽい歌詞です。
もうかなりよい。


なんとなく歌詞の世界観は作家の高橋源一郎とか田口賢司っぽいような感じもするのだが、どうにも突き抜けておかしい。

このニューアルバムでも、
アイム ア スツゥーピッド! と、がなりたてているよ。
どうしたのだ、と肩を揺すってやりたくなりさえする…!
ちょうちんあんこうの腹を突き抜けて大気圏くらい突破してやる。と息巻いておったり、(どうしたら自分のおる場所がちょうちんあんこうの腹の中だと思うのか全くわからん。ちょうちんあんこうと大気圏がどうしたら繋がるのだろうか。つーかそもそもちょうちんあんこうって!)
魔法は使えないできそこないのピクシーキキはエルドラドから来たの☆とかほざいておったり(フランチェスカリアブロックの小説のようだね…ぴくしー鬼気…)、
灯台に住んでる白蛇は宮沢賢治のサソリのように「ぼくの体なんか燃え尽きちまえばいいんだ!」などと愁傷なことは決して言わず、自分のせいで人が死んでもちょっと悲しがって目を赤くしてそのまま灯台に居座り続け おしまい だったりね。

相変わらず、脈略があるのかないのかわかりません。
でもなんていうかリリカル。
そんな歌詞が、頭の悪そうなひずむ声に乗っかってんのね。
辛抱たまらん。



むかし、ケーブルで放映していた番組内で、アーティストの歌詞を精神分析するというこわいコーナーがあった。
たしか司会はフラワーカンパニーズで、精神分析をする心理学者はまだ若いメガネの男だったと思う。
そしてある時、ミッシェルガンエレファントのリリィが取り上げられ心理分析をされた。
ホワイトボードに書かれた歌詞の分析ポイントに赤丸をつけ、解釈をしていく。

なんだか酷い言われようだったのを記憶しているよ。
不健康とか、絶対なにかキメてるよとか、おかしいとかね。言われてましたよ。
かわいそうに。
言われていることにはいちいち納得できたがな!
だって変てこな歌詞なんだもん。
わはは。



テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

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Author:jamilam
無節操な本読みです。
たぶん口が悪いです。

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