さいきんのこと。
ついうっかり買ってしまったDSライト。(しばらく放置していた)
回りの人間に何が面白いのか、と問いようやく購入したソフト「おいでよどうぶつの森」に見事籠絡された。
最初はなにが面白いんじゃ、こんなもん。と思ってやっておったのだが続けているうちに非常に楽しくなってきた。
なにより操っている主人公が死なんのがよい。
ゲームのできない人間でも楽しめるつくりとなっているのがよいね。
しかしこのゲーム、
時間がちゃんと流れているらしく、遊ぼうと思いゲームを始めると(まだおきてるの〜?)やら(あしたつらいぞ〜)とか動物どもにいわれてしまう。タヌキの店も服屋も店仕舞をしている。
私の活動時間とどうも合わないらしい。
で、
朝の通勤時間に使っていた読書時間をどうぶつたちに奉げてみた。
みんな活発だ。
お店も開いている。
たのしい。
本を読む時間はしばらく夜だけになりそうだ。
今日の本は『夏の日のぶたぶた』です。
ハートフルなファンタジー、つーか子供向けの仮面をかぶりつつもささくれだった心を持つ大人に読めと無言の圧力をかけてくるような内容の本です。
あまり押し付けがましさがないのですんなり読めはしたな。
つーかこの本続き物だったのね。
1作目の『ぶたぶた』を先に読め的なことが書いてあるわ。
それにしても、
著者の本編よりもあとがきの方に心を動かされたな。
こういうのって微妙よね。
本編が悪いわけではないけれどもあとがきの方が心に残るってのはさ。
まぁしかし、デザートがおいしいからこそコースが締まるってもんよね。
しかし、
何もかもを取っ払ってしまうようなリーサルウェポンな“あとがき”を持つものを世の中にはあるのよね。
これは映画ですが、私の中の“あとがき番付”のトップです。
そのトップオブあとがきは『キャシャーン』です。
緩急があり成立するのが映画、つーのをまるっきり無視した、1から10まで見所満載のビデオクリップのような撮り方をした暑苦しい映画であった。
駄作だ!と叫ぶほどではないと思ったが、いかんせん勢いで見せるには長過ぎ。
長いものを人に見せるのであるならば、引きを作らんと色気もそっけもないものになっちゃうもんね。
と、
思っていたところでヨメの歌うエンディングだろ?
本編いらねーじゃんコレ…
と思ったのは私だけではないはずだ。
この歌には映画で言いたかったことがすんなり、暑苦しくもなく、人の心に伝わるようにはいっていたものね…
皮肉な話だけど才能ってアレだね。
ものすごくはっきりしたものなんだね。
プロの世界で、ここまであからさまに才能を見比べることって稀ではないだろうか?