日常生活や読んだ本の感想等々。
学園のパーシモン 学園のパーシモン
井上 荒野 (2007/01)
文藝春秋
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すげい久々の更新だ…
始めた頃に「まいにちこうしん☆」とかなんとかゆうてたのにな。
このていたらく…

本はもちろん飲むように読んでましたよ。
年中読書週間ですよ。
で、
いつもどおり時間が足りんのに本読んでるからもうどうにも〆切に間に合わないような感じになったりしてましたよ。
あほじゃないの?自分。みたいなことをさすがに考え出しますよ。
ちょっとだけ…、とか甘いこという自分をいい加減押さえ込むこと覚えろよって感じですよ。
が、
この習慣やめられない…。
なにせ自分に甘いからさ!
わかっちゃいるけどやめらんない。

ちょっとだけ…、ってのがどうにもならん。
ちょっとで終わるわけないし。
パチンコなら玉を出す銭がなくなるまで打つだろうし、本なら仕舞いまで読んじゃうんだ。
まいっちんぐまちこ。



まぁいいや。
本読むのすきだし。(ただの開き直りでしかないよもう。)
時間あるときにためこんで一気に書くよ。
なんかもう小学校の頃の日記みたいな気分だ…
ためこんで書く…
成長してない…



ここのところ読んだ本は以下のとおり。

『学園のパーシモン』井上荒野
『こいわらい』松宮宏
『温室デイズ』瀬尾まいこ
『女信長』佐藤賢一
『些末なおもいで』埜田杳
『エスケイプ/アブセント』絲山秋子
『芸術企業論』村上隆
『僕僕先生』仁木英之
『3P』叶恭子
『向日葵の咲かない夏』道尾秀介
『池袋ウエストゲートパーク』


『学園のパーシモン』井上荒野

これはなんだか雰囲気がよかったな。
不穏さと、十代の少年少女の透明感が均衡していた。
乾いたふうな今っぽさと、救いと呼ぶにはあまりに軽いその熱。
よかった。
 

『こいわらい』松宮宏
 
しっくりと手になじむ棒。こいわらい。
いいねぇ。
美少女が棒切れ振り回して戦うってのがよい。
でも読んでてちょいダレた。
もっとぱきっと短いといい。
 

『温室デイズ』瀬尾まいこ

なんだか昔を思い出しましたよ。
小学校の頃に激烈ないじめが横行していた。
標的の男の子は転校していったな。
女のいじめよりも男がやるいじめの方がはるかにえげつない。
暴力が女の比じゃない。
そして本やドラマなんかよりも普通のいじめの方が強烈だとおもう。
昔放映していたいじめドラマ『人間失格』(キンキー(あら☆)キッズの出てたやつ)のいじめの軽さに「これのどこが衝撃的なのだ?」と疑問を感じましたもん。


『女信長』佐藤賢一

おもちろかった。
なるほどね。
女、つー設定のほうが色々しっくりくるね。
私のイメージする信長は、ものすごい神経質でこわい人だ。
上司にだったら転職を考えるとおもうような人ね。


『些末なおもいで』埜田杳

いやな病気だな。
あまりおもしろくもない話だった。
こういう感じのがすきな人にはいいんだろーね。


『エスケイプ/アブセント』絲山秋子

さらっと読んだわりに印象に残ってるな。
時代遅れというのはどんな場合においてもイタいね。
同じ理由で私は新撰組がきらいですよ。
時代を読めない若者が火の中に飛び込む虫のように死んでいく、つーのがイタいもん。
時代遅れも時代を読めないってのもキツイな。


『芸術企業論』村上隆

なんだか読みにくい文章だったな。
もっと軽く書いちゃえばいいのに。
作品云々は抜きにしても村上隆はすごいな。
美術界のしがらみやらタブーをさくっとまたいじゃったんだもんなぁ。
でも、
現代美術館で本人みたけどちょっとキモかった。
あのちょんまげは切り落としたほうがいいとおもう。


『僕僕先生』仁木英之

ファンタジーノベル大賞のは必ず読んでいる…
なかなかおもしろかった。
仙人とやる気のない青年の恋☆
去年中北京行ったんだけどさ、あの国はまじですげぇ。
でかいし、メシうまい。
万里の長城登ってすっころんで異国の人に大丈夫か的なことを問いかけられ助け起こされたりしましたね…
イタい子をみる目だったな…
そもそも万里の長城ってかなり無理のあるつくりだ。
つくり手にその無理がでてる。
あの急勾配や、無理な段差の階段はないとおもう。


『3P』叶恭子

なんかすげーよ。
どこからどこまでがつくりものつくり話でもおどろかねーよ。
万里の長城の無理あるつくりの方がよっぽど驚きだよ。
そのままの君でいて、っておもう。


『向日葵の咲かない夏』道尾秀介

きもちわるい。
後味が悪いんだけど読み応えがあったな。
いやなこどもしか出てこん。
ミステリ!って感じ。


『池袋ウエストゲートパーク』

「池袋のなにがいいのこわいんでしょ?」と問われ、
「こわくねーよ池袋にはなんでもあるよ!」と返した。
池袋の場末感はあまり足を踏み入れない人にとってはいやみたいですね。
私はたいがい池袋で飲んでますけどね。
あの近辺はもちろん、ギリギリ東京DA・埼玉方面に帰る人間には池袋がベストなんですよ。
私は逆に新宿の方がこわいよ。
新宿のがこわいだろ。
しかし、
石田衣良の文章はあざといな!
人をのせて感動させるなんて朝飯前のあくび程度の労力でできるんだろうなー。
すごいなー。



テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

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無節操な本読みです。
たぶん口が悪いです。

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